2014年11月12日

【マラウイ事務所】コミュニティセンター建設

こんにちは、マラウイ事務所の仙道です。
今回は、コミュニティセンターの建設についてご紹介します。

コミュニティセンターはNICCOが撤退後も継続的に活動できる場所を提供するもので、主にモリンガビジネスグループや母子保健委員会の活動場所となる予定です。モリンガビジネスグループは商品製作や倉庫、販売所として、母子保健委員会は妊婦登録や妊婦への健康教育・栄養教育の場などとして、それぞれの活動拠点となる予定です。それでは建設現場をご紹介します。



まずは土地探しからです。土地はローカルマーケットの近くを候補地とし、利便性や土地の広さ、価格を考慮して決定しました。

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建材となるレンガの購入、運搬の様子。

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およそ2週間で外観は完成しました。レンガだけでは耐久性が劣るため、これから壁や床をセメントなどで塗りあげていきます。

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屋内ではビルダーのみんなが作業中です。機械は用いずほとんどが手作業です。

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屋外ではエコサントイレも2基完成しました。コミュニティセンターのエコサントイレ2基は、「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ」に助成いただいた「あなたのツイート・いいね!でアフリカにエコサントイレを建てよう!キャンペーン」の一環で建設しました。
キャンペーンサイトはこちらです(http://kyoto-nicco.org/ecosan/

現在もコミュニティセンターは目下建設中で間もなく完成を予定しており、このような持続的な仕組み作りに注力しています。これからも皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 13:38| Comment(0) | マラウイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

【マラウイ事務所】エコサントイレ1000基達成セレモニー

ムワズカブワンジ!!(おはようございます!!)
マラウイ事務所インターンの神保です。

9月11日にエコサントイレ1000基建設のセレモニーが行われました!
当日はマラウイの保健大臣と駐マラウイ日本国大使もお越し下さり、大式典となりましたので今回はその様子をお伝えします。

NICCOは2007年にマラウイのンコタコタ県で事業を開始し、その後ドーワ県、リロングウェ県と事業地や内容を変えながら合計で7年間マラウイにて事業を行なってきました。
その間、各地でエコサントイレを建設し、先日NICCOがマラウイにて建設したエコサントイレの数が1000基に達したのでお祝いのセレモニーを行なうこととなりました。
(エコサントイレって何??と言う方は是非こちらへ!→http://www.kyoto-nicco.org/ecosan/

まずは保健大臣、日本大使にエコサントイレの紹介をしました。左側に移っている青いドレスを着た女性が保健大臣です。
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セレモニーの会場には村の人もたくさん集まっていました。
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式の始めはいつもの通り、お祈りから始まります。
NICCOの事業地マリリ地区代表による開会の言葉、NICCOのプロジェクトマネージャー原田による挨拶、とスピーチが行われていきました。
こちらは以前の事業地の裨益者によるスピーチです。左の緑のジャケットの人が住民代表、ピンクのシャツはスタッフのチムワザで翻訳をしています。2人とも呂律が回らないほどガチガチに緊張していました。大臣やこれだけ大勢の人がいたら緊張しますよね。
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NICCOを代表しては事業部長の森からスピーチが行われました。
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スピーチとスピーチの間にはバンドの演奏やアマイ(女性)による踊り、寸劇などを挟むのがマラウイ流です。
村の踊りのグループが緑のおそろいの衣装でダンスと歌を披露してくれました。
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こちらは寸劇です。これも村の演劇グループによって行なわれています。コントのようでかなりウケていましたね。
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最後に日本大使、保健大臣によるスピーチ、そしてお祈りで式は締めくくられました。
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NICCOがマラウイで援助を開始してから7年間。多くの苦労や困難があったことと思います。たくさんの方々の協力のおかげでエコサントイレ1000基建設という一つの大きな節目にたどり着くことができました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。

1000基のエコサントイレと言っても1基1基の積み重ねで成り立っています。セレモニーに集まった村の人々を見たときに「あれは○○村の村長だ」「あれはモリンガビジネスグループの女性だ」といった風に見知った顔がたくさん見つかりました。そしてそのような顔見知りの村の人たちと一緒にお祝いできることを何より嬉しく思いました。その土地の住民に密着して活動をする「草の根」というのはこういうことなのかなと少し分かったような気がします。

そして次のステップへ!ということで実はすでに1001基目のトイレも完成しています。
NICCOのマラウイでの事業も残り3カ月となりましたが、村内での持続的な保健医療の仕組み作り、および持続的に貧困削減、環境保全、健康増進、収入創出を図る村づくりに向けてこれからも活動を続けていきます。引き続き本事業へのご協力をお願いいたします。

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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2014年09月12日

【マラウイ事務所】井戸を組み立ててみよう

ムワズカブワンジ!!(おはようございます!!)
マラウイ事務所インターンの神保です。

マラウイ事業のフェーズ2では10基の井戸を建設し、先日全ての井戸が完成しました。
完成した井戸を村の人々に引き渡した後は、村の有志で組織した「井戸管理委員会」に
井戸を管理していってもらいます。
「井戸管理委員会」とは言っても村の有志ですので、今後自分たちでしっかり井戸を
管理できるようにワークショップを行ないました。
ワークショップの内容は大きく分けて2つ、衛生教育と井戸の仕組みについての勉強です。
今回は井戸の仕組みについての勉強の様子をお伝えします。

(衛生教育の様子はこちら→「10基の井戸の建設が完了しました!」

井戸が故障した際に自分たちで修理することが井戸管理委員会の重要な役割の一つです。
村の人々にとってはかなり高度な内容になりますが、井戸の修理について一生懸命勉強しました。

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字をかける何人かはノートをもらいしっかりノートに記録しています。

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講師である井戸建設業者のナムエラさん。
絵や表、実物を用いて工夫しながら説明をしていました。

座学で勉強したあとは実際に井戸の解体、組み立てを行なって理解を深め、知識を定着させます。

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スパナも初めて使う道具なので一苦労です。

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パーツが上手くはまってこの表情です。

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井戸の内部にも興味津々です。

成!!と思いきや水が出ないなど失敗を繰り返しながら何度も解体して、組み立ててと練習を積みました。

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最後、無事に水が出た時には笑顔が見られました。

井戸建設グループへのワークショップは全部で5日間。
この5日間で習ったことを全て一人で覚えていなければならないわけではありません。
自分以外にも井戸管理委員はいますし、ノートもあります。
今回のワークショップではそれ以上に「協力する」ということを学んだのではないかと思います。
毎日ワークショップの最後に行なうおさらいのクイズでは村対抗で競い合いました。
始めは誰か一人が答える、分からないときはみんな沈黙という様子でしたが、
最終日のクイズでは互いに相談し、誰かが答えに詰まったら分かる人が助けるなどという
光景が見受けられました。
井戸の組み立ての際にも自然と協力や分担が行われていました。
井戸が実際に使われはじめ、何か不具合やトラブルがあったとき、
自分たちで修理ができなければもう井戸は使えなくなってしまいます。
そんなときには井戸管理委員で協力して、故障の原因を見つけ出してトラブルを解消し、
井戸を使い続けられるように、今回のワークショップで学んだ知識、
そして協力するということが役に立てばいいと思います。
posted by NICCO at 12:54| Comment(0) | マラウイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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