2015年03月03日

【シリア人道支援】ヨルダンの日常生活@

こんにちは!
ヨルダン事務所インターン生の岡です。
今週の木曜からのストームでアンマン市内はかなりの雪が積もりました!
大雪に対応する設備のないヨルダンでは公共交通機関やその他の混乱・事故を防ぐため、その日は国を挙げての臨時休日になります。通りを走る車の音もぱったり止んで、珍しく静かなアンマンを満喫しています。
ところで今回のストームの名前はアラビア語で「パラダイス」だとか。本音を隠さないところがまた笑えます。

■ヨルダンの日常をレポート
さて、今回はヨルダンの日常をレポートしたいと思います!
私は12月からインターン生としてヨルダンに来て、あと1週間ほどでもう3か月がたちました。
その間に、ヨルダンを含む中東では大きな出来事がありました。
先月から今月にかけて主にシリアやその周辺で勢力を拡大している過激派組織「イスラム国」による2人の日本人人質事件が起こりました。毎日のように緊迫した事件の様子が報道されていました。ヨルダンといえば中東のイスラム教の国、「イスラム国」、テロといったイメージかもしれません。
私自身日本にいる周りの人からそっちの生活は大丈夫?と心配の声をたくさんもらいました。
ということで、こちらの様子はどのようなのか。私が見てきたヨルダンの日常をご紹介したいと思います。

ある休日。
私の住むアンマン事務所兼アパートは首都アンマンの中で高級住宅街の1つのシメサ二地区にあります。

図1.jpg
砂漠に近い暑い国らしくどの家々も白色を基調に統一されていて、高いところに位置する高級住宅街から見る街並みは美しいです。
が、その分急な坂だらけなので少し出歩くだけでもふくらはぎにきます。特に雪が降るとこの斜面、かなりの難所になります。(笑)
 この前滑り降りていたら見かねた通りすがりのジェントルマンが一緒におりてくれました。(笑)

図2.jpg
大きなモールに行くまでの道。
この左右を車がすごいスピードで駆け抜けます。
誰一人歩いていません。うすうす気づいていましたが私が歩いていたのは中央分離帯なようです。(笑)

図3.jpg
アンマンのコロシアム広場。このコロシアムは約2000年前の遺跡のようです。
この時コロシアムは閉まっていましたが、その前の広場では大人も子供も多くの人々が遊んでいました。

図4.jpg
驚いたのは遺跡のすぐそばで、というか遺跡の下で遊んでいることです。
今も遺跡がヨルダンの人々の暮らしの中に溶け込んでいるようで素敵だなと思いました。

図5.jpg
その近くのダウンタウン。
色んなお店の入った建物と道いっぱいの車、人ごみ、よくわからない道でなかなか混沌としていて一人では迷子になりそうですが歩いていて飽きません。

また別の日には
ダウンタウンに行ったついでにヨルダン一美味しいと有名なクナフェル屋さんがあるらしく連れて行ってもらいました。
図6.jpg
↑注これは別のお店のクナフェルです。
クナフェルとは以前紹介したこのお菓子のことです。

段々増える道端のクナフェル皿の数でお店がすぐ近くだとわかります笑

わくわくしながらお店に着くと、完売。涙

図7.jpg
このクナフェル食べたら?と言ってくれたおじさんたちの写真だけパシャリ。
帰るまでにまた挑戦します。(笑)

近くで誰かが困っていれば助けたり、道などで初めて会った人とも気軽に楽しく話したり誘ってくれたり、、、ヨルダンは人と人の距離が近くて暖かい人たちの多い国だなと日常の中で感じています。


*NICCODのシリア内戦の被災者に対する人道支援事業 (ヨルダン人貧困層に対する支援を含みます)
http://www.kyoto-nicco.org/project/support/syria001.html
*“JORIA” Facebook:
https://www.facebook.com/joriaforwomen?ref=ts&fref=ts
*JORIA オンライン販売サイト:SOUQ HALAB(スークハラブ)
http://eathalal.jp/

※JORIAとは本事業の女性向けプログラム参加者の中から有志が立ち上げた制作グループです。

ヨルダン事務所
ザルカ支援センター
インターン生
岡 玖美

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 11:33| Comment(0) | ヨルダン・シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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