2015年11月07日

【イラン・マシャッド事務所】アフガニスタン ヘラート州とゴール州での農業・収入創出事業、家庭菜園事業のご紹介 The Kitchen Garden Project for Income Generation by Agriculturein the province of Herat and Ghor, Afghanistan.

サラーム(こんにちは)、NICCOイラン・マシャッド事務所の秋元です。遂に八百屋にみかんが並び始めました、時間の流れが早過ぎます・・。
Salam (Hello in Persian), this is Akimoto from NICCO Mashhad office. Finally, orange has comes to local grocery stores, the time goes too fast・・.

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■ ヘラート州とゴール州での農業・収入創出事業、家庭菜園事業のご紹介
The Kitchen Garden Project for Income Generation by Agriculturein the province of Herat and Ghor


アフガニスタン経済省からの2011年の報告によると、ヘラート州の50%の人々、そしてゴール州の87%ものの人々が農業もしくは家畜事業に従事しており、多くの住民が農業によって生計を立てています。
According to the report from Ministry of Economy of Afghanistan of the year 2011, approximately 50% of the population in Herat province and 87% of the population in Ghor province have been engaging agriculture and livestock business, so still many local people make a living by the agriculture in these areas.

そこでその収入創出を促すために、当会は家庭菜園事業として、トマトや玉葱の種を農機具と併せて配布し、適切な栽培方法・害虫や雑草対策等に関する技術講習会を実施することで、裨益者の利益として一人あたり70USドルの収入創出を目指しています。
Thus, in order to prompt the income of beneficiaries, NICCO is providing the seeds of tomato and onion to them as the kitchen garden project, along with agricultural equipment and appropriate method of cultivation, also implementing a technical workshop for such as pest-control. The goal is to earn 70 US dollars as the profit for each beneficiary.

また本事業での家庭菜園について現地の農業省所属のエンジニアと一緒にモニタリングを行っていくことで、現地当局と連携して本家庭菜園事業の持続的な運営を目指しています。
Additionally, NICCO is conducting to promote monitoring with the engineers from Ministry of Agriculture for the kitchen garden of our beneficiaries. This way, we are aimed at sustainable management for this kitchen garden project in cooperation with local authorities.

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ヘラート州・アブジャジル村の家庭菜園の様子。
The kitchen garden of the beneficiary in Abjalil village, Herat province.


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ちゃんと野菜は育っているかな〜? How is the vegetables growing?


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ヘラート州・マラダン村での家庭菜園の様子。少年の笑顔が素敵ですね! The kitchen garden of our beneficiary in Maladan village, Herat province. Great smile!



http://www.kyoto-nicco.org/project/support/index-afghan.html
アフガニスタン国内での人道支援(イラン・マシャッド)
http://www.kyoto-nicco.org/project/iran_afghanistan/index.html
イランにおけるアフガニスタン難民支援(イラン・テヘラン)

2015年11月7日

posted by NICCO at 20:56| Comment(0) | イラン・アフガニスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

【ミャンマー少数民族支援】事業地モニタリングと住民たちの意見交換

ミンガラーバー(こんにちは)。ミャンマー、パ・アン事務所の大場です。9月29日〜10月3日、NICCO本部から、事務局長の折居が、事業の進捗確認と関係各所との連携強化のために、カレン州まで事業地モニタリングにやって来ました。パ・アンでの各所との面会のほか、チャインセイチ・タウンシップの対象5村のうち、シュエドウ、メティヨ、チョウンカウンを訪問しました。

***


■ 事業地モニタリングと住民たちの意見交換

村では、エコサントイレの使用状況や、ブタの飼育状況を確認しながら、住民からの意見を聞き取りしました。エコサントイレは、前回2015年2月に折居が訪問した後、雨対策のために屋根を追加したり、隙間を塞いだり、利用者ごとに改修・修繕を施してきたので、そうした工夫を確認することができました。

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利用者の工夫が確認できるメティヨ村のエコサントイレ(左:2015年2月、右:2015年10月)


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ブタ小屋の状態やブタの飼育状態を確認

また各村で、NICCOのプロジェクトに関わる、村落委員会、保健ボランティア、エコサントイレ利用者、ブタ銀行委員会、ブタ飼育者らに呼びかけて集まってもらい、それぞれの立場で感じている課題や、今後どんな風に活動を続けていきたいのかを話し合いました。村によっては、保健委員や助産師も話し合いに加わってくれました。小規模医療施設の利用に関する課題や、保健ボランティアと村の助産師との共同活動についての質問、ブタの飼育方法についての心配ごと、小さなことから大きなことまで、皆で話し合うことができました。


■ プロジェクト最終年、そして将来に向けての話し合い

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今回の訪問の目的を説明(写真上:事務局長・折居)

現在、3カ年で計画されたプロジェクトの最終年にあたります。NICCOがこれまでサポートして村に定着し始めた保健・衛生活動が、プロジェクト終了後も継続されるよう、住民間の情報共有と協力体制が、これから重要になってきます。
今回のモニタリングでは、進捗と課題の確認ができただけでなく、プロジェクト関係者が初めて一同に会し、意見を交換し合う機会が得られたことも、将来に向けて大きな収穫となりました。

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互いの意見を出し合う村の人々

チャインセイチ訪問では、少し欲張ってスケジュールを入れすぎたので、昼食の時間も十分になく、帰りは真っ暗。皆すっかり疲れてしまいながらも、住民らの声をもとに今後のステップを考えながら、新たな目標とともにパ・アンに到着しました。

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

NICCO ミャンマー少数民族支援
http://www.kyoto-nicco.org/project/support/myanmar001.html
posted by NICCO at 22:28| Comment(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

【ケニア事務所】 フィールド デイ The field day of the demonstration farm of “Eco-san manure”, Kenya

ミレンベ・ボーシ?(みなさん、お元気ですか?)
Mirenbe bo-shi(Hi everybody, How are you?)
NICCOケニア事務所の原田です。
I am Harada from the NICCO Kenya office.

***



前回、エコサントイレから取れるエコサン肥料と希釈尿を使用したデモ農地の様子をレポートしましたが、今回は、その結果を村の人に見てもらう、フィールドデイの様子をお伝えします!
We reported the demonstration of eco-san manure anuted urine with water from the eco-san toilet at the last time blog entry. We are telling the state of the field day in order to show the result of demonstration to the villagers at this time.

前回お伝えした、エコサン肥料と希釈尿を使用した畑の様子はこちら↓
【ケニア事務所】 エコサンデモ農地 The demonstration farm of “Eco-san manure”, Kenya
As we reported last time, the state of the plot is applied with eco-san manure and diluted urine
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■ フィールド ディ The field day of the demonstration farm of “Eco-san manure”


デモ農地の近くの教会をお借りして、フィールドデイを行いました!
We rented a space for field day from the church nearby the demonstration farm.
まずはNICCO現地スタッフのジョフリーが、エコサントイレについて、デモ農地についての説明を行いました。
First of all, Joffrey is the local staff of NICCO explained eco-san toilet and the demonstration farm.

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真ん中の青い服の青年が、NICCOケニアの現地スタッフのジョフリーです。たくさんの方がフィールドデイに来てくださいました。
The man wore blue clothes in the middle of photo is Joffrey. He is the local staff of NICCO Kenya. A lot people joined in this field day.

それから、デモ農地を管理してくれた農家さんが、実際に彼女がどのように管理を行ったのか、デモ農地の結果をどう思うか、など、具体的に説明してくれました。
After this, the farmer who took care of the demonstration farm explained briefly how she managed it, what she supposed the result of it and so on.

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立っている白シャツの女性がデモ農家さんです。
The lady wore a white shirt standing in the centre is farmer who took care of the demonstration farm.

最後に、参加者みんなでデモ農地を訪問し、実際にメイズの生育状態を確認しました。
At last, all of the participants visited the demonstration farm and confirmed the state of maize growth in the farm.

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参加者で記念撮影!
Participants group took the commemorative photo together.




■ エコサントイレへの前向きな声  Talking about eco-san toilet in a positive voice

参加者は、エコサン肥料と希釈尿の効果に驚いた様子で、「自分でもエコサン肥料を使ってみたい」「エコサントイレを建てたい」と、前向きな声がたくさんあがりました。
The participants after visiting the demonstration field, they talked about eco-san toilet in a positive voice like “I want to use eco-san manure.” “I want to build an eco-san toilet.” in surprise by the effect of diluted urine and eco-san manure.

このデモプロットの目的は、今まで人のし尿を堆肥にするという習慣がなかったブシアンガラ村の人たちに、その効果や安全性を知ってもらい、エコサン肥料、エコサントイレへの関心を高めてもらう、ということでした。このような前向きな反応をたくさん聞くことができ、嬉しかったです。
The purpose of this demonstration plot is introduction of the effectiveness and safety of human waste for the people of Bushiangara villagers who did not have the habit of using compost made from human waste so that they raise awareness of eco-san manure and eco-san toilet. I am happy to hear the positive response from people about them.

今後、具体的に個人宅でのエコサントイレ建設に向けて、事業を進めていきます。

次回は、いよいよデモプロットで育てたメイズの収穫!実際に、収穫量はどのくらい違いがあるのか、などをご報告したいと思いますので、お楽しみに!
We continue the project of eco-san toilet heading towards construction for each individual family.
I will also report the maize harvest. I am telling the difference amount of maize harvest with using eco-san manure and diluted urine and without using them.

それでは、ホロラネ!(さようなら!)
So, Hororane! (Good bye)

ケニア農村開発事業
http://www.kyoto-nicco.org/project/kenya/index.html
現地レポート更新
http://www.kyoto-nicco.org/project/kenya/cat136/-201565update-1.html
ケニアの農村にエコサントイレをつくろうプロジェクト
http://www.kyoto-nicco.org/give/menu-kenya.html
かざして募金
http://gooddo.jp/gd/kazashite/nicco/

2015年11月1日
posted by NICCO at 12:27| Comment(0) | ケニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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