2015年07月03日

【ミャンマー少数民族支援】学校保健活動を始めました

ミャンマー事業のプライマリ・ヘルスケア支援では、保健ボランティアと学校の教員が協力し、学校保健活動を開始しました。

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皆さんこんにちは。ミャンマー、パ・アン事務所の遠藤です。

ミャンマー事業のプライマリ・ヘルスケア支援では、保健ボランティアと学校の教員が協力し、
学校保健活動を開始しました。
本来は、村の助産師が担当地域の全ての学校をまわり、定期的に健康教育を行うことになっていますが、担当業務が多く、助産師ひとりではそこまで手がまわらないのが現状です。
そこでNICCOの保健ボランティアが学校の教員と協力して、手洗いや栄養について学ぶイベントを計画しました。


■デング熱と栄養のお話し

初回は、シュエドウ村の小学校で行われました。現在、プロジェクトサイト周辺ではデング熱が流行しているので、助産師からデング熱の症状や予防についてと、手洗いや歯磨きなどの衛生について、カレン語で説明してもらいました。

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デング熱について説明する助産師と、聞き入る生徒

次は栄養についてのお話です。大きくなるため、病気にならないようにするために、お肉や野菜などをバランス良く食べるよう話しました。鶏肉のお粥を例にあげて質問をすると、みんな元気に答えてくれます。

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楽しそうに聞いています。

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みんな真剣

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たまに、ふざけている生徒も・・・。


■ごはんの前には手を洗おう

次は教室の外に出て、みんなで手洗い7ステップを実践する時間です。村の学校には水道がないので、水は井戸からくんで運んできます。

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よく泡立てて、みんなで手洗い

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保健ボランティアが正しい手洗いの方法を指導

みんなの手がきれいになったら、昼食の時間です。
普段、生徒はお弁当を持参したり、昼食を食べに家に帰ったりしますが、この日は栄養の話をしたので、その時例にあげた鶏肉のお粥をみんなで食べました。

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「おいしい!」

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「おかわりください!」

村の学校には、保健室もなければ養護教諭もいません。NICCOの保健ボランティアが学校の教員や助産師と協力し、これからも生徒たちのために健康教育を続けていく予定です。

http://www.kyoto-nicco.org/project/support/myanmar001.html
ミャンマーの少数民族を対象としたプライマリ・ヘルスケアと衛生環境改善支援

2015年7月3日
posted by NICCO at 11:19| Comment(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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