2015年06月26日

【イラン・マシャッド事務所】「世界難民の日」のイベントに参加しました。

今回は、先日マシャッドにて開催された世界難民の日のイベントについてお伝えしたいと思います。


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サラーム!(こんにちは!)
イラン・マシャッド事務所の安田です。6月18日よりラマダンに入りました。約一ヵ月間、イスラム教徒は日昇から日没まで断食を行います。

さて今回は、先日マシャッドにて開催された世界難民の日のイベントについてお伝えしたいと思います。

現在では、国連によって毎年6月20日が世界難民の日として制定されていますが、もともとこの日は「アフリカ難民の日」と呼ばれ、OAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念するものでした。
2000年12月4日の国連決議によって、難民の保護と援助への世界的な関心を高めるとともに、国連機関やNGO(非政府組織)の活動に対する理解と支援を深める日にするため、改めて世界難民の日として制定されました。
2001年より、難民問題に対する啓蒙活動の一環として、世界各地でさまざまなイベントが開催されています。

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開会式の様子。国連やイラン内務省外国人移民管理局、アフガニスタン領事館、マシャッドのアフガニスタン人
コミュニティの関係者がスピーチを行なっていました。


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開会式に出席している地元の人々の様子...んっ!?この人は...!?

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保健医療サービスを提供している団体や、学校や病院などの施設を建設している団体、障がい者支援を行っている
団体など、様々な団体がブースを出展していました。


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前回ブログでお伝えしたトルバット・ジャム居住区の職業訓練センターで制作された絨毯。
写真中央に移っているのは、NICCOの出展のお手伝いをしてくれたボランティアのマリアさん。


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イラン政府関係者のNICCOブースの視察の様子。アフガニスタン国内で実施している学校建設や識字教室、
農業支援について、写真を交えながら説明しました。


今回のイベントに参加して改めて、困難な状況にある方々へのあらゆる行為は、「知ること」から始まるのだと思いました。日本国内でニュースなどを通して目にするアフガニスタンの現状は、テロや事件など暗いものが多いかと思います。NICCOはこのブログを通して、アフガニスタンの別の側面をお伝えしていきたいと思います。

追記:ちなみに開会式2枚目の写真に写っていた男性は、当事務所ロジスティック(物流)・会計担当の秋元光一です。日々アフガニスタン国内の提携団体と連絡を取りながら、事業に必要となる様々な物資の調達や購入の支援を行っています。

http://www.kyoto-nicco.org/project/support/index-afghan.html
アフガニスタン国内での人道支援(イラン・マシャッド)
http://www.kyoto-nicco.org/project/iran_afghanistan/index.html
イランにおけるアフガニスタン難民支援(イラン・テヘラン)

2015年6月26日
posted by NICCO at 12:13| Comment(0) | イラン・アフガニスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

【ケニア事務所】 森林保護のワークショップ・薪木用苗木の配布を行いました!

今日は、ブシアンガラ村で開催された森林保護ワークショップ・薪木苗木の配布をご紹介します。


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ワークショップを受講した裨益者の方

こんにちは、ケニア事務所の仙道です。
NICCOはケニアの南西部に位置するカカメガ郡ブシアンガラ村で、農村支援のプロジェクトを実施しています。今日は、ブシアンガラ村で開催された森林保護ワークショップ・薪木苗木の配布をご紹介します。

事業地のあるカカメガ郡では人口増加などにより薪木の消費が増大し、森林が減少傾向にあるという課題があります。5月下旬、NICCOはブシアンガラ村で森林保護のワークショップを開催し、受講した裨益者の方に苗木を配布しました。開催されたワークショップには合計で508世帯の方に参加いただきました。

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Kenya Forest Serviceから講師を招き、苗の植え方や管理方法を講義しました。

薪や木材はニーズが高く、多くの方がワークショップに参加し、薪木苗の管理方法などについて多くの質問が出ました。

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こちらは苗木配布を手伝う委員会メンバーです。

ワークショップの後には参加者508世帯に合計12,700本の苗木を配布しました。6月には植林後のモニタリング・フォローアップを実施する予定です。

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左:当会スタッフの仙道、中・右:裨益者の方

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左:当会スタッフの原田、右:裨益者の方

多くの方に出席いただきました。ありがとうございました!

※このプロジェクトは、外務省日本NGO連携無償資金協力、NICCO会費・寄付金の助成を受け実施しております。これからも皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

ケニア農村開発事業
http://www.kyoto-nicco.org/project/kenya/index.html
現地レポート更新
http://www.kyoto-nicco.org/project/kenya/cat136/-201565update-1.html
ケニアの農村にエコサントイレをつくろうプロジェクト
http://www.kyoto-nicco.org/give/menu-kenya.html
かざして募金
http://gooddo.jp/gd/kazashite/nicco/

posted by NICCO at 16:18| Comment(0) | ケニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

【イラン・マシャッド事務所】トルバット・ジャム居住区にてミーティングを行いました。A

前回に引き続き、先日訪問したトルバット・ジャム居住区についてお伝えしたいと思います。


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サラーム。チェトリ?(こんにちは。ご機嫌いかがですか?)イラン・マシャッド事務所の秋元です。
ここマシャッドの暑さ(熱さ?)もいよいよ本格的になってきたようで、現在は35度前後の気温となっていますが7月〜8月は40度前後までいきます。日々の暑さ対策にも気を付けたいと思っている今日この頃です、とはいっても日中は外出をしないことが一番の暑さ対策なのですが。

さて前回に引き続き、先日訪問したトルバット・ジャム居住区についてお伝えしたいと思います。そして今回はその居住区にある学校とクリニックについて写真を中心にご紹介させて頂きます。

■トルバット・ジャム居住区の学校の様子

本居住区には小学校〜高校まであり、ここに住む子供たち現在約900名が各学校へ通っています。私たちの訪問時には学校が夏休みだったこともあり校内は少しガランとしていましたが、先生たちが校内を案内してくれました。なおこの学校は日本政府の援助により、2000年初めに建てられたものだそうです。
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*学校の正門・入口の様子

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*学校内の様子

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*教室内の様子@

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*教室内の様子A

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*教室内の様子B

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*コンピューター教室内の様子

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*校庭の様子

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*学校建設のため日本政府からの援助を示した看板

■トルバット・ジャム居住区のクリニックの様子

ルバット・ジャム居住区にあるクリニックです。ここでは本居住区に住む人たちの病院的な役割を担っています。またこのクリニックは国際社会から衛生用品等の物資の提供もうけており、トルバット・ジャムの人々の暮らしを成り立たせています。

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*病院の入り口の様子@

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*病院の入り口の様子A

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*病院内の様子

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*国際社会から送られてきた衛生用品

http://www.kyoto-nicco.org/project/support/index-afghan.html
アフガニスタン国内での人道支援(イラン・マシャッド)
http://www.kyoto-nicco.org/project/iran_afghanistan/index.html
イランにおけるアフガニスタン難民支援(イラン・テヘラン)

2015年6月19日
posted by NICCO at 14:32| Comment(0) | イラン・アフガニスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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