2014年11月27日

【イベント報告】「忘れないでアフガニスタン」 @築地 本願寺 蓮華殿

こんにちは。
東京事務所インターンの王です。
11月24日に築地本願寺で開催された「忘れないでアフガニスタン」のイベントの模様を
報告いたします。

日々激変する世界情勢の中で、長く紛争状態の続くアフガニスタンに対する
関心が薄れつつある昨今、同国復興への長期の支援を国際社会に訴えるため、
この日、イベントには150人の方々が集まってくれました。

イベントでは多くの国際映画祭で様々な賞を受賞した、ハナ・マフマルバフ監督の映画
「子供の情景」が上映されました。
大人が作った世界に惑わされた子どもたち、「暴力」が溢れる環境、
そんな中でも教育に熱心に取り組む人々の姿が描かれた作品を通して、
参加者はアフガニスタンの子供たちの置かれた状況に思いを巡らせたことと思います。

また、トークセッションが開催され、駐日アフガニスタン大使館二等書記官 モハメド・ヤーセル・カリミ氏、カレーズの会の理事長であるレシャード・カレッド氏、ADRA Japanプログラム・オフィサー杉本亜季氏、外務省 中東アフリカ局参事官 三澤康氏、シャンティ国際ボランティア会アフガニスタン事務所長 三宅隆史氏、のアフガニスタンに詳しい専門家の皆さんが同国の現状と必要とされる日本からの支援について話し合いました。

私たちはグローバルな社会にいるからこそ、外国の問題を避けられなくなっています。
トークセッションを聞き、遠く離れた中央アジアのアフガニスタンが再度不安定化すれば、
日本もその影響から逃れることはできない、と感じました。
アフガニスタンには、特に地方でのインフラの未整備、電力や飲用水の不足、
なかなか改善されない保健衛生環境、各分野での人材の不足など、多くの問題が山積しています。
今までの国際社会によって、改善された分野がある反面、まだまだ息の長い支援が必要があると
実感しました。

・「忘れないでアフガニスタン」のプラカードを持って、写真を撮っている参加者
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・駐日アフガニスタン大使 セイエド・M・アミーン・ファティミ氏 (写真左側)
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・トークセッションの様子
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・紛争の犠牲者への冥福とアフガニスタンの平和を願い、参加者でお祈りをしました。
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・最後に集合写真です。
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今回のイベントでは多くの方々のご協力の元で無事に開催できました。
本当にありがとうございました。
これからも継続的に人道支援をし、アフガニスタンの「平和」な暮らしをみなさんと共に作ります。
またよろしくお願いします。

「忘れないでアフガニスタン」特設サイト
http://www.japanplatform.org/event/20141124af/


☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 12:11| Comment(0) | 東京事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月21日

国際協力イベント「清水寺で世界を語る〜共に生きる国際協力〜」に参加しました!

広報の福島です。

11月16日、京都で活動するNGOテラ・ルネッサンスさん、
世界の問題について学習する京都学園中学高等学校さん、京都府立東稜高等学校さん、
「動く→ 動かす」さん、桧垣バレエ団さんと一緒に、そして清水寺さんと
国際協力イベントr「清水寺で世界を語る〜共に生きる国際協力〜」を行いました。

このイベントは、国際協力に関するパネル設置やブース出展、高校生と観客を交えてのトークセッション、「生きること」をテーマとするバレエの公演などを通じて、京都清水寺から平和の意味を発信する
イベントです。

紅葉シーズンの清水寺は、とにかく人・人・人!!

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パレスチナ産オリーブオイルと、シリア難民女性向けワークショップ“JORIA”の
刺繍雑貨もよく売れました。

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NICCOの看板ムスメ達です。
ポップの「シリア」の文字を見て、足を止めてくれる方も多く、シリアに対する関心の高さを感じました。
関心を持っている方がいる、と思うと、それだけで何だか救われた気持ちになります。

そして、今回、はじめての試み「フォトランゲージ」を行いました!

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フォトランゲージとは、1枚の写真を見ながらその写真について意見を出し合うものです。
NICCOは、今年の夏、紛争により大きな被害を受けた「パレスチナ・ガザ地区」のがれきの中で遊ぶ子ども達の写真を使いました。

まず、「この写真はどこだと思う?」という質問をしたのですが、「アフリカ?」「いや、フィリピン?」「ミャンマー?」など色んな答えが返ってくることに驚きました。
ちなみに「ガザ!」という答えは0でした。。
「紛争があったパレスチナのガザ地区という所です」とお伝えすると、「へ〜」という反応で、「そんな紛争があったんだね」と興味を持って聞いていただけました。

私は、世界で起こっていることをたくさんの人に伝えたくて、広報担当になったのですが、こういう対面イベントは本当に良い機会だなあといつも思います。

来週は、カフェイベント(http://kyoto-nicco.seesaa.net/category/12482753-1.html)、再来週は、チャリティ・ラン京都(http://kyoto-nicco.org/charity_run/)と、11月はイベント続きです!
チャリティ・ラン京都はまだまだ参加者募集中です!

posted by NICCO at 18:33| Comment(0) | 京都本部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

【マラウイ事務所】コミュニティセンター建設

こんにちは、マラウイ事務所の仙道です。
今回は、コミュニティセンターの建設についてご紹介します。

コミュニティセンターはNICCOが撤退後も継続的に活動できる場所を提供するもので、主にモリンガビジネスグループや母子保健委員会の活動場所となる予定です。モリンガビジネスグループは商品製作や倉庫、販売所として、母子保健委員会は妊婦登録や妊婦への健康教育・栄養教育の場などとして、それぞれの活動拠点となる予定です。それでは建設現場をご紹介します。



まずは土地探しからです。土地はローカルマーケットの近くを候補地とし、利便性や土地の広さ、価格を考慮して決定しました。

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建材となるレンガの購入、運搬の様子。

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およそ2週間で外観は完成しました。レンガだけでは耐久性が劣るため、これから壁や床をセメントなどで塗りあげていきます。

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屋内ではビルダーのみんなが作業中です。機械は用いずほとんどが手作業です。

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屋外ではエコサントイレも2基完成しました。コミュニティセンターのエコサントイレ2基は、「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ」に助成いただいた「あなたのツイート・いいね!でアフリカにエコサントイレを建てよう!キャンペーン」の一環で建設しました。
キャンペーンサイトはこちらです(http://kyoto-nicco.org/ecosan/

現在もコミュニティセンターは目下建設中で間もなく完成を予定しており、このような持続的な仕組み作りに注力しています。これからも皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 13:38| Comment(0) | マラウイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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