2014年10月31日

11/22(土)カフェイベントのお知らせ【「平和の木オリーブがつなぐ絆」@大阪・十三】

こんにちは。
明日から11月。朝夕はコートが手放せない季節になってきましたね。

さて、まだ少し先の話ですが、11月22日(土)午後のご予定はお決まりですか?
大阪・十三にて開かれる、
関西NGO協議会さんによるカフェイベント「平和の木オリーブがつなぐ絆」に、
我らがNICCO事務局長・折居が講師として参加します。

お話させて頂く内容は、
NICCOが取り組んでいる、オリーブ農家@パレスチナ地方での活動について。
現場でのNGOの活動や、パレスチナの今の様子についてもお話しします。

「国際協力に興味があるけど、何をしたらいいのかな」
「NGOって何をしてるの?」
「パレスチナ地方の今の様子を知りたい!」
という方、おいしい飲み物を飲みながら、すてきな土曜日を過ごしてみませんか?

<折居徳正 略歴>
IT系企業勤務等を経て、2002年よりNICCOでスタッフとして活動。過去にアフガニスタン、ガザ、レバノン、シリア等の人道危機において、現地に入って支援活動を行って来た。また、ヨルダンやパレスチナ西岸地区にて、女性の収入創出、職業訓練、農業技術支援等、中東における自立支援のモデル作りにも取り組んでいる。

<NICCOのパレスチナでの活動概要>
NICCOは2007年よりパレスチナ西岸地区トバスにて、オリーブオイルの品質向上とマーケティング支援を実施。プロジェクトからは原種に近いナバリ種を用いた「トバス・ナバリ」が誕生し、日本やイスラエル、イギリス、サウジアラビア等で販売されている。2012年からは西岸地区ジェニンにて、小麦農家や女性グループの収入向上を支援中。またガザ地区では2009年の戦闘の直後に緊急人道支援を実施。さらに2014年の戦闘においても物資配布を行い、今後は農業復興支援に取り組む予定である。

<イベント詳細>
○日時:2014年11月22日(土)14:30〜16:00(14:00受付開始)
○場所:Café Slow Osaka
(阪急電鉄「十三」駅西改札口より徒歩約7分)
    HP:http://www.cafeslow-osaka.com/
    会場への地図はこちら
○参加費:1000円(カフェスローのおいしいドリンク付)
○参加申し込みリンク:http://kansaingonet.sakura.ne.jp/?p=7527
○お問い合わせ先
 主催:(特活)関西NGO協議会(担当:谷川)
    MAIL: cafeevent.knc@gmail.com
   TEL : 06-6377-5144

posted by NICCO at 10:18| Comment(0) | 京都本部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月24日

【ミャンマー少数民族支援】 エコサントイレ建設 後半

ミンガラーバー。ミャンマー、パ・アン事務所の遠藤です。
ここパ・アンではやっと雨季が終わり、最近は30℃を越す夏日です。雨季の間は毎日のように雨が降っていました。公共のバスやタクシーなどがなく、プライベートでの移動をバイクタクシーに頼るこの町では、休日に出かけたくても雨だと行動範囲が限られ、やや退屈な数か月でした。といっても、晴れているからといって、パ・アンにはあまり出かけるところがないんですけど・・・。

さて、前回お伝えしたように、ミャンマー事業では衛生環境改善支援としてエコサントイレを導入しており、日本人建築家から村のエコサントイレ・ビルダーに技術移転を行いました。今回はモデル基建設の後半についてお伝えします。

エコサントイレのモデル基を建設したのは、メティヨ村の小学校です。その小学校の生徒たちが現在使っているトイレは、ビニールシートがドアがわりの、かなり古いものでした。

図124.jpg

図125.jpg

このトイレはピット式とよばれるもので、排泄物がパイプを通って地中の穴に直接流れ込む仕組みになっており、環境にも衛生的にも良くありません。
生徒の中にはトイレを使わず、草むらで用を足している子もいました。排泄後は手洗いをしていません。そのような生徒たちのためにも、もっと衛生的な環境を整える必要があります。

さて、エコサントイレ建設の続きです。

図126.jpg

前回ご紹介した初日に作ったトイレのフロア部分は、便、尿、そしてお尻を洗う水が、それぞれ違う穴に入るように作られています。かなり重いですが、皆で声をかけ合いながら慎重に運びます。

図127.jpg


そして、フロアをトイレの基礎部分の上にのせます。トイレは2基あるので、奥のトイレのフロアは木の棒の上をスライドさせて設置します。

図128.jpg

便槽には、便から作られた肥料を取り出せるようフタを取り付けます。便に灰をかけて肥料に変化させるためには、便槽に水が入らないよう細心の注意が必要です。

図129.jpg

トイレの基礎部分が完成したら、次は壁を作っていきます。

図130.jpg

雨が降っている時でも、ビニールシートの屋根の下、レンガが着々と積み上げられていきます。
作業はずっと順調だったわけではなく、雨だとセメントの乾きが遅いので、壁に足場を作った時には重みでレンガが崩れてしまい、一部作り直すこともありました。

図131.jpg


エコサントイレで最も重要なポイントとして、尿と便を分け、かつ便のタンクに水が入らないようにしなければなりません。便器を作る際は、まずフロアにチョークで下書きをします。ミャンマーでは排泄後に水でお尻を洗う習慣があるため、便槽にその水が入らないよう注意が必要です。
写真左下が尿の穴、左上が便の穴、そして写真右がお尻を洗った時の水が流れ込む穴です。

図132.jpg

そして下書きをもとに、レンガとセメントで便器を作っていきます。

図1233.png

小学校の壁には、いつのまにかWe Love Japanという落書きが。(写真右下)

図133.jpg

ビルダーの皆さんは炎天下や悪天候の中、時間外にも積極的に作業に取り組み、ミャンマー事業初となるエコサントイレが完成しました。
エコサントイレ・ビルダー全員で、完成の記念撮影。お疲れ様でした!

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

bt_tohoku01.gif

bt_tohoku02.gif
posted by NICCO at 10:48| Comment(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

【参加者募集中】寒くてもネバーギブアップ!秋のチャレンジキャンプ2014開催のお知らせ【11/15-11/16】

11月15日(土)-11月16日(日)に、ボーイスカウト京都第68団と共同で、
農作業を伴うキャンプを開催します。
そこで、参加してくれる小学校高学年から中学生の方を10名ほど募集しています。
参加費は一人2500円です。
普段できない、寒さの中でのキャンプや農業体験を通して、「生きる力」を育みませんか?

【申し込み方法】
メール: fuyumizutanbo@kyoto-nicco.org 
 電話:075-241-0681 (平日10時〜18時)
日本国際民間協力会NICCO 担当 菊澤・塚田まで 

★お申込みの際は必ず、@お名前 Aご住所 Bお電話番号 C年齢、をお伝えください。
(保険の加入に必要となります)
【締切】2014年11月10日(月)

フライヤー画像1.jpg

フライヤー画像U.jpg

ご応募お待ちしています!!
posted by NICCO at 17:28| Comment(0) | 琵琶湖生物多様性保全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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