2014年09月23日

【9/30まで@吉祥寺】イベント開催中です!


みなさん、こんばんは!東京事務所の佐藤です。
本日から、武蔵野市吉祥寺の中道通り商店街にて、イベントを開催しています!

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▲NICCOスタッフ&インターンもお待ちしております!写真はインターンの中坪。NICCOのTシャツと、マラウイの民族衣装「チテンジ」が目印です。


「みんなの『美味しい』『楽しい』が支援になる9日間―つながるマルシェin吉祥寺」
期間 9月22日(月)〜30日(火)
時間 10:00〜20:00(最終日のみ19:00閉店)
場所 吉祥寺中道通り郵便局となり(東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目26-1)
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会場では、NICCOのオリーブ農家支援事業から生まれたパレスチナ産&ヨルダン産のオリーブオイルのテイスティング&販売を実施中。
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イベント期間中、お買い上げいただいたオリーブオイル1本につき100円がNICCOのガザ緊急支援事業へ寄付されます。

また、シリア難民の女性たちが作った可愛い小物もご紹介しています。
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こちらの売上も、NICCOのシリア難民支援事業へ活用されます。

さらに、Facebook&Twitterでいいね!/リツイートするだけで、アフリカ・マラウイでの衛生的なエコサントイレ建設に貢献できちゃうキャンペーンにも、参加いただけます!
http://kyoto-nicco.org/ecosan/


今回は、以前からNICCOのオリーブオイルを扱っていただいている「吉祥寺 千恵蔵さん」との共同開催。
千恵蔵さんは国内外の美味しいお菓子や食べ物を紹介しているお店で、イベント会場にも心惹かれる商品がたくさん並んでいます。
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▲誘惑に負けて、初日から早速パウンドケーキを買ってしまいました。東京事務所に差し入れしたら、美味しすぎて一瞬でなくなりました。笑


久しぶりの東京事務所イベント、皆さまにお会いできるのを楽しみにしてます!
普段、ウェブや会誌等でしかお伝えできない、NICCOの活動や苦労、現地の様子などもお話できれば…と思っていますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。お待ちしてまーす!

posted by NICCO at 00:05| Comment(0) | 東京事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月19日

【イラン・マシャッド事務所】モハンマディさんの話

 今回ブログを書いてくださったのは、NICCOと提携しているアフガニスタンのNGO、RSDOで教育部門のマネージャーをされているシリン・モハンマディさんです。青年期までイランで過ごし、アフガニスタンに移り住んでからの文化や生活環境への戸惑い、子どもの疾患、夫の失踪など数々の苦難を乗り越えて、今はみんなの肝っ玉母さんとしてRSDOの識字教室や女性支援事業を精力的に運営しています。ぜひご一読ください。



 酸いも甘いも経験し、数々の成功や失敗に彩られた、私のこれまでについてお話したいと思います。

 現在、35歳の私は15歳と11歳の2人の息子と一緒に、私の父の家で暮らしています。ここにくるまでには、本当に様々なことがありました。特に、困難に関して、これを乗り越えることができたのは、逃げずに諦めずに、粘り強く解決に向けて努力してきたからだと思います。

 私は、幼少期と青年期を隣国のイランで過ごし、そこで親族の男性と結婚しました。その後、家族と一緒に母国・アフガニスタンに帰還しました。イランで育った私にとっては、初めて過ごすアフガニスタンの生活。当初はとても苦労が多く、寂しい日々が続きました。

 ここで一つ嬉しいことがありました。帰還してすぐに、子宝に恵まれ母親になったのです。ただ、残念なことに長男は遺伝子疾患を抱えていました。私は息子のことに手を尽くし、心を砕く日々を送りました。幸運なことに、彼の病気はしだいに快方に向かい、いまは完治しています。しかし、長男の健康問題に頭を悩ませていた当時、次男が事故にあい片目を失ってしまいました。さらに悲しいことは続き、夫が私たちを残して外国に行ってしまったのです。この頃の私はさまざまな問題を一人で抱え、孤独と不安に押しつぶされそうでした。

 家族を置いて出て行ってしまった夫に代わり、私が家族を養う必要がありました。仕事を探し、運よく見つけることができたのが、HELP(ドイツの国際NGO)という団体の、女性向けの活動を担当するコーディネーターの仕事。これが私にとっての一つ目の職場です。HELPで働き始めてからは、私は孤独を感じることがなくなりました。悩みがあるときは同僚が話をきいてくれ、彼らのアドバイスや優しさに、元気をもらいました。HELPで3年間お世話になりました。その後、私はRSDOという別の団体に移ります。これが私の二番目の職場であり、いま現在も続けている仕事です。

 RSDOの教育部門で働き始めてから、今年で5年目になります。ここでも私は、HEPLで働いていた頃と同様に、女性に対する支援を行っています。例えば、村々をまわり識字教室の運営を始めました。視察のために村を訪れた際には、そこで暮らす女性たちに、勉強するよう励ましの言葉をかけています。また、平和や人権、健康、争いごとの解決方法などに対して意識を持ち、また知識を習得するよう勧めています。彼女達の心の美しさや人を敬う気持ちに、私は癒され幸せをもらい、悲しみを忘れることができました。私が授業に訪れると、彼女達も同じように幸せそうに見えます。私は、自分が人や社会に対して影響力のある人間だとは思っていませんが、幸せそうな彼女達の様子を見たときは、私も同じように幸福を感じるのです。

 RSDOで働き始めてから、たくさんの変化がありました。経済的に安定し、貯蓄を始めました。息子達を充分に養うことができるようなり、彼らは学校や塾に通えるようになりました。また、貧困に苦しむ親戚を援助することもできるようになりました。子ども達が病気になったときには、薬を与えることもできます。家で必要な家具も購入しました。さらに、事業を通して、職場の仲間から村の女性たちまで、たくさんの友達ができました。私は、職業訓練コースを通して、受講者の人生が豊かになることに、やりがいを感じています。かつての私と同じように貧しかった女性たちが、刺繍製品の販売を通して、家族や世帯を経済的に支えることができるようになりました。彼女たちは子どもを学校に通わせることができるようになり、社会的にも良い評判を受けています。

 受講者の生活にこういった素晴らしい変化が見られることが、私は本当に心強く、嬉しいです。いまの私に、彼女たちと別の場所で暮らしていくことは考えられません。また、職場の同僚たちの思いやりや道徳心を、とてもありがたく感じています。同僚たちの経験や知識のおかげで、私の人生はより良いものになりました。私の両親や息子たちに対して、幸せな家族を持てたことを感謝しています。母国の発展が、私たち家族の人生をより良いものにしてくれることを祈っています。

こころから
シリン・モハンマディ(RSDO教育部門マネージャー)

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I’d like to write a story about my life that has been mixed with a lot of joys, sorrows, successes and fails.
I am 35 years old and have two sons. My elder son is 15 years old and the second one is 11. Now we live in my father’s house.
Although I have faced with very sweet and bitter conditions in my life, I have fought against problems and challenges and have been living patiently.
Finally, I could overcome them.

I had spent my childhood and adolescence in the neighboring country – Iran, in which I graduated secondary school and married with one of my relatives. After I got married, I returned to my country with my family. When I came back to Afghanistan, the life had been difficult for me, because I hadn’t been familiar with people and culture in Afghanistan, and I had felt lonely. 
Soon after having come back to Afghanistan, I gave birth to my first son and became a mother. Unfortunately, he had had a genetic disorder and I had been very upset about my him. However, his health has been getting better over time. In addition to the problem in my first son’s health, the second son lost one of his eyes as a result of an accident. Moreover, my husband had left us to go abroad during this period. I had been afraid of my loneliness.

As my husband had left us alone, I had to find a job to feed myself and my children. I had been looking for a job and fortunately I found it in Help organization (German international NGO) as a coordinator in charge of women’s activities. Since started working in the organization, I had never felt alone because of advices and encouragements given by my colleagues. Sometimes, I had shared my problems with them, and they had been giving me affections and advices. I had worked in the organization for three years.
After that, I resigned from my job in HELP and came to RSDO.

Now this is my fifth year of working in education section of RSDO in which I have been supporting women as well as in HELP organization. I travel to villages and run literacy classes. Sometimes, I conduct monitoring in a village and encourage ladies residing there to study. I make them aware of peace, human rights, health and how to resolve conflicts and persuade them to learn knowledge when I meet them. Their morals and respects make me very happy and forget my sadness. When I visit their classes, they seem happy as well. I don’t believe that I was an effective person in a society and people. I also get happy when I feel their happiness.
Since started working in RSDO, I have changed my financial stability better for feeding my sons and helping with other poor people in my relatives. Also I become able to save from my salary and make my children attend school and a cramming school. I become able to medicate my children when they fall ill as well. I bought some tools and instrument that I needed in my home. In addition, I found many friends during this project from the office friend to the village ladies. I enjoy bringing financial changes in the lives of our beneficiaries through vocational training courses. Now those poor ladies who used to be like what I used to be become able to provide financial support their family and household through the sales of their embroidery products. They also can send their children to school and have good reputation in their society.

When I see these positive changes in the lives of our beneficiaries, I really feel strong and happy. I never think that I leave them. Good behaviors and good morals of my colleagues in the office make me very comfortable. Their experiences and knowledge have made my life better. I have good dignity in my family to my parents and sons. I wish improvement of my country to make my family’s life better

Sincerely,
Shirin Mohammadi , RSDO education manager

posted by NICCO at 15:31| Comment(0) | イラン・アフガニスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

【イベントのお知らせ】「みんなの『美味しい』『楽しい』が支援になる9日間―つながるマルシェin吉祥寺」

秋といえば、行楽シーズン、食欲の秋!
今回NICCOは、支援活動からうまれた製品の販売、「吉祥寺千恵蔵さん」による美味しいお菓子と食べ物の販売など、この季節にピッタリのイベント「みんなの『美味しい』『楽しい』が支援になる9日間―つながるマルシェin吉祥寺」を開催します。また会場では、ツイートやFacebookのいいね!のクリックひとつで、アフリカのトイレ改善に関わることが出来るアフリカ支援キャンペーンを実施。NICCOスタッフやインターンもいますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください!

◎詳細
○開催期間:2014年9月22日(月)―9月30日(火)
       10:00―20:00(初日のみ12:00より開店)
○場所:吉祥寺中道通り郵便局となり(東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目26-1)
○主催:公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)、吉祥寺千恵蔵さん
○助成:Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ
○内容:
・Twitter&Facebookによるアフリカ支援キャンペーン
「あなたのツイート・いいね!で、アフリカにエコサントイレを建てよう!」
・パレスチナとヨルダンの農家支援から生まれたオリーブオイル販売
・シリア難民女性の自立を助ける刺繍・編物製品「Joria」の販売
・NICCOの国内外での取り組みをパネルや映像などでご紹介
・食のセレクトショップ「吉祥寺千恵蔵さん」による美味しいお菓子と食べ物の販売

※会場地図&外観
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◎吉祥寺千恵蔵さんの概要
全国から美味しいお菓子や食べ物・飲み物を集め販売しています。お店は店長である通称=千恵さんと、全国走り回って美味しいものを集めてくる係りの通称=蔵さんの二人で切り盛りしています。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-5平井ビル
ウェブサイト:http://www.chiekurasan.com/index.html
ブログ:http://blog.chiekurasan.com/

◎「あなたのツイート/いいね!で、アフリカにエコサントイレを建てよう!」キャンペーンについて
期間: 2014年5月12日〜10月31日
支援先: マラウイ共和国
 パナソニック株式会社の「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ」より助成を受け、NICCOはTwitter&Facebookによるアフリカ支援キャンペーンを実施しています。参加者のツイート/いいね!数と連動して、キャンペーンサイト上でバーチャルにエコサントイレが建設されていき、300ツイート/いいね!達成に伴いマラウイでも実際にエコサントイレを建設します。
 NICCOはアフリカのマラウイ共和国で2007年から「飢餓の起きない村づくり」を実施。穴を掘っただけの不衛生なトイレが一般的なマラウイにて、7年前からエコサントイレを導入し、2014年9月に1,000基の建設を達成しました。エコサントイレは、し尿は分けて収集し肥料として活用するため畑の作物の生育が良くなり、化学肥料を買う必要がなく、衛生改善にもなる一石三鳥のトイレです。
キャンペーンサイト: http://kyoto-nicco.org/ecosan/

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posted by NICCO at 16:19| Comment(0) | 東京事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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