2014年08月20日

【ミャンマー少数民族支援】ボウフラ対策活動

ミンガラーバー!皆さんこんにちは。ミャンマー、パ・アン事務所の遠藤です。
雨季真っ只中のミャンマー。この間までパ・アン事務所のトイレは雨漏りがしていたのですが、
最近屋根を修理してもらったので、これでもう、いつでも安心してトイレに行けます!

さて、以前ご紹介したように、NICCOのボランティアは5月の保健ボランティア研修で蚊が媒介する感染症についての講義を受け、その予防には蚊に刺されないようにするだけではなく、蚊の発生を防ぐことも重要だと学びました。また、研修ではボウフラ対策の演習も行い、病院の敷地内の貯水槽に薬を入れに行きました。

この研修の後、村では実際にボウフラ対策が実施され、研修を受けたNICCOのボランティアも協力しました。
これはNICCOボランティアと医療従事者の初めての共同活動です。
村の助産師と保健補助員の指導のもと住民の家をまわり、各家庭の貯水槽にボウフラを駆除する薬を入れてまわりました。今回はその時の様子をご紹介します。

ボウフラ対策活動1.jpg

皆で村を歩いて、各家庭を訪問してまわります。
まず、ボウフラ対策の説明をして住人の許可を得ます。
そして貯水槽に薬を入れ、住人に病気の予防に関する健康教育も行います。

ボウフラ対策活動2.jpg

写真中央のナースキャップをかぶっている方が村の助産師です。
助産師の指導のもと、ボランティアは貯水槽に必要な量の薬を入れます。

ボウフラ対策活動3.jpg

ボウフラ対策活動4.jpg

蚊が水際に卵を産み、ボウフラとなって成虫の蚊になるまでの期間は約10日。
短期間で蚊が発生してしまいます。水が溜まって置きっぱなしになっていると、蚊が発生しやすくなります。そのためボウフラの発生を防ぐには、溜めてある水を適宜交換することも重要です。
村の人たちは、井戸からくんできた水を庭のドラム缶などに溜めて使用しています。
助産師とNICCOのボランティアは、住人の許可を得て、長時間溜めてある古い水は捨ててまわりました。

ボウフラ対策活動5.jpg

ボウフラ対策活動6.jpg

シュエドウ村では皆で協力して一日で計73戸の家を訪問し、ボウフラ対策活動をすることができました。

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

bt_tohoku01.gif

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NICCOの「ミャンマー少数民族支援」に関してはこちら→
http://www.kyoto-nicco.org/project/support/myanmar001.html
posted by NICCO at 20:07| Comment(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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