2014年05月13日

【ミャンマー少数民族支援】第1回ボランティア育成研修(準備編)

ミンガラーバー(こんにちは)、ミャンマー・パアン事務所の家田です。

私たちは現在、カレン州のチャイン・セイ・チ・タウンシップのコクワ村、シュエドウ村、メティヨ村という3つの村で少数民族医療事業を行っています。
現在私たちが行っている活動の一つとしてボランティアの育成があります。ボランティアさんは村の中から選ばれた人たちで、隔月でプライマリ・ヘルスケアに関する研修を受けてもらいます。そして村に帰った後、村の人たちに研修で習ったことを伝えたり、健康相談に乗ったりといった活動をしてもらいます。ボランティアさんたちの活動を通して、村の人たちが正しい知識を増やして病気の予防ができるようになったり、病気になった時に適切な対応ができたりするようになります。

今回は、3月に行った第1回目研修の〈準備編〉をお伝えしたいと思います。

研修の準備は、助産師の資格を持つフィールドオフィサーのタンダーさんと看護師の遠藤専門家を中心に、研修の内容をコミュニティのニーズをもとにミャンマー政府の保健局の方々と相談して決めるところから、ボランティアの方々や講師のスケジュール調整、会場準備など一つ一つ進めていきました。
研修で使うテキストは、政府のボランティアである地域保健師(CHW)育成用のテキストを参考にNICCOで作成し、カレン州保健局からの使用許可をもらいました。しかし現地スタッフにとって初めてのテキスト作りということもあり、想像以上に作業は難航し、議論を重ね校正を続け、なんとか研修に間に合ったというのが本当のところです。研修中だけでなく、研修後に村へ帰ってからも使ってもらえるようなテキストを目指し研修直前まで校正を重ねました。

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こちらが苦労の末に完成した教材たち。

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そして、研修初日から最終日までのスケジュールや各自の役割分担も作成し、出発前日、運転手さんも含めスタッフ全員で打合せを行いました。みんな真剣です。

次回は研修の様子についてお伝えしたいと思います。お楽しみに!

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 11:13| Comment(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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