2014年05月30日

マラウイ ザピタ村便り22:改良型エコサントイレ 建設ワークショップ

こんにちは、マラウイ事務所の仙道です。
今回のザピタ村便りは、改良型エコサントイレ建設ワークショップをご紹介します。

ワークショップは建築専門家である江崎専門家(建築デザイン会社であるSeven Plus For、代表)の指導のもと、実施しています。江崎さんは2007年からマラウイでの弊会エコサントイレ・クリニック建設事業においても指導され、今回で3度目の事業参加となります。
約10日間のワークショップにはビルダー18名が参加し、エコサントイレの建て方、管理方法などの技術移転を行いました。今フェーズでは、彼らが80基以上のエコサントイレを事業地に建設する予定です。それでは建設過程をご紹介したいと思います。

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トイレの床面づくり。強度や耐久性を確保すため、鉄筋とセメントを組み合わせて作成します。

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続いてはトイレの土台づくりです。便が堆肥化されるタンク部分になります。
密閉性を高めるため、この後、内部外部をセメントで仕上げます。

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タンク内部をセメントで塗り込んでいきます。
密閉性を高めることにより、高温状態がつづき堆肥化が早まります。

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タンク部分が仕上がると、床面(建築物真ん中あたり)をのせて、
壁面を積み上げていきます。

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壁面を積み上げ、屋根にトタン板をのせて完成です。ビルダーのみなさん、江崎さんお疲れ様でした!今回のワークショップによって、ビルダーの建築技術が向上し、建築やエコサントイレへの理解も深まりました。

当プロジェクトは、主に外務省からの資金協力(日本NGO連携無償資金協力)、皆様の募金から活動を行っております。これからも皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

また、Panasonicさんからご助成いただいたアフリカ事業の広報費で、エコサントイレの
キャンペーンを実施中です。いいね!やツイートで、ご自身の名前(アカウント名)がのったレンガがウェブ上でつまれていき、300イイね!/ツイートで、アフリカに1基トイレが建設される、というキャンペーンです。
http://www.kyoto-nicco.org/ecosan/
ぺ―ジ中ほどの「参加はここから!」ボタンより、各文言のツイート/いいね!ボタ
ンを押していただければさらなるトイレ建設に一歩近づきます!

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 11:43| Comment(0) | マラウイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

【Tシャツを買ってNICCOを支援!】

SOCIAL WEAR BRAND 『JAMMIN』でNICCOへの寄付につながるチャリティTシャツが販売されています!
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JAMMINはNICCOと同じく京都が拠点のファッションブランド会社です。
「社会をよくしたいと思う人の気持ちを、少しずつ・たくさん集めて、ほんのちょっとでも社会をより良くしていきたい。」というコンセプトの元、毎週異なるNGO/NPOの活動をテーマにプリントアイテムをデザイン、1点1点手刷りでプリントして販売しています。
販売されたプリントアイテムの収益の一部はチャリティとなり、NGO/NPOへの寄付され、その活動に還元されます。

今回のプリントアイテムはNICCOのフィリピン台風被災者支援をテーマにデザインされ、NICCOがチャリティの対象になっています。
Tシャツ販売価格のうち1枚につき700円がNICCOへの寄付となります。
販売期間は5/26から6/1までの一週間のみです!
デザインは2種類、それぞれ白と黒の2色で、型は女性(U-ネック)、女性(ノーマル)、男性の3パターンとなっています。
是非ご購入ください!

ご購入、詳細はこちらから!
→FBページ:https://www.facebook.com/jammin.llc?fref=nf
→WEBサイト:http://jammin.co.jp/

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女性用Uネック、パターンA、白

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女性用ノーマル、パターンA、黒

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男性用、パターンB、黒

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男性用、パターンB、白

☆★☆ NICCOの活動に是非ご協力ください ★☆★

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posted by NICCO at 10:27| Comment(0) | 東京事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

オーガニック革命@パレスチナ

マルハバ〜(こんにちは)!
パレスチナ事務所の稲垣です。今回は、パレスチナの北側に位置するジェニン県のザバブデ市よりお送りします。
現在、私たちはザバブデ市にて、有機農業の技術移転や有機農業を通じた収入創出を目的として活動しており、今回は活動の目玉の一つ、大麦小麦の有機栽培を皆さんに紹介したいと思います。

まず、NICCOパレスチナ事務所には、ザバブデ市の中心地より2,3分歩いた所に25名の農民と共同で運営をしている大きな農地があります。
さてさて、見えてきました。日本とパレスチナの旗がはためいてます。
ここがNICCOブログ初公開の農地です。
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農地の広さは62ドノム(ドノムというのは、中東の数か国で使われているようで、1ドノムは人が一日に耕せる広さとのこと。ちなみにパレスチナでは1ドノムは1,000平方メートルです。)でして、62ドノム(62,000平方メートル)もあると一周するとちょっとした運動になります。

パレスチナは日本のように雨が降らない為、水不足です。その為、こちらの農地では近くの水源から水を持ってきて下の写真の大きなプールに水を溜め、パイプを通じてこの広い農地に水を撒いて作物を育てます。
(ここに来ると日本のように川があり、池があり・・・水が溢れている生活はありがたい!と実感します。)

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農地では大麦・小麦はもちろんのこと、レタス、ズッキーニ、セロリ、イタリアンパセリ、トマト、ネギ、タイム、レモングラス、ひまわり、オリーブやぶどうの木など様々な種類の作物を育てています。中でも農地の半分以上を占めているのが大麦と小麦達です。農業技師によると今回、かなりいい感じに育っており、収穫も間近です!

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私がパレスチナに赴任した今年の2月中旬頃の大麦と小麦畑の写真です。青くまだまだ子どもだったのに、

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1か月後にはもうこんなに大きくなっていて驚きました。すごい成長力です!
もう麦の形が出来ています。

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段々と金色に輝き始めました。

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今では黄金色に輝く立派な大人です!
農地に行くと麦たちが風になびいて「サワサワ」という音を奏でており、癒されるんです。(音声もお届けしたいくらいです。)

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レンズ豆の収穫の様子

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かわいいスイカの赤ちゃん!

25人の農民と一緒に草取りをしたり、作物を植えたり、収穫したりそんな毎日です。

採れた作物はそのまま売ったり、加工したりしてマーケットに出していきます。そして農家の収入創出につなげます。オーガニックレボリューションを起こすべく、奮闘中のNICCOパレスチナ農家支援事業に乞うご期待ください!

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posted by NICCO at 00:00| Comment(0) | パレスチナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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